Windows11スタートアップ設定

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Windows11においてのスタートアップ登録の手順を示します。

項目バージョン
Windows1111 Pro(22H2)

スタートアッププログラム一覧の確認

スタートアップのプログラム一覧をWindows11で確認するには、タスクマネージャを開いて左側の車のメーターのようなアイコンをクリックすると表示できます。

スタートアップへの登録手順

ここではメモ帳(notepad.exe)をスタートアップ起動する手順を確認します。

  • スタートアップフォルダを開く
  • ショートカットファイルを作成しスタートアップフォルダに配置する
  • ログインもしくはOSの再起動を行い、実行を確認する

まず、エクスプローラから「%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup」フォルダへアクセスして、本フォルダにプログラムのショートカットファイルを配置することでスタートアップを実現できます。(%USERPROFILE%は自動でログインユーザのユーザごとのフォルダに置き換えられます) もしくは、ファイル名を指定して実行を用いて「shell:startup」と打ち込んでも同様にフォルダを一発で開けます。

メモ帳は「C:\Windows\System32\notepad.exe」となっています。ここを開いてexeへのショートカットをデスクトップなどに作成しておきます。

前の手順で作成したショートカットをスタートアップフォルダに配置すれば準備完了です。ログオンしなおすか再起動をしてログイン後に自動でメモ帳が立ち上がることを確認します。

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